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地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 宮城県

図案

伊達政宗と慶長遣欧使節船

サイズ

直径:40.00mm
品位:銀1,000
量目:31.1g

発行年

平成25年3月

買取価格

Aセット

2,200円

Bセット

2,400円

Cセット

2,300円

地方自治法施行60周年を記念して平成20年度から10年にわたり47都道府県ごとの図柄により、造幣局が順次発行する銀貨です。記念貨幣にはそれぞれの都道府県にちなんだ図案が描かれたカラーコインで千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。
宮城県の図案は『伊達政宗と慶長遣欧使節船』
▼伊達政宗(西暦1567年~1636年)
出羽国と陸奥国の戦国大名。陸奥仙台藩の初代藩主でした。騎馬像は伊達政宗が天然の要害の地に築いた仙台城(青葉城)の本丸跡に立っています。
▼慶長遣欧使節
慶長遣欧使節は、慶長18年(1613年)に仙台藩祖伊達政宗が、仙台領内でのキリスト教布教容認と引換えにノビスパニア(メキシコ)との直接貿易を求めて、イスパニア(スペイン)国王及びローマ教皇のもとに派遣した使節です。
使節に選ばれた家臣支倉常長が、宣教師ルイス・ソテロとともに、仙台藩内で建造した洋式帆船「サン・ファン・バウティスタ号」で太平洋を渡り、イスパニア国王フェリペ3世や、ローマ教皇パウロ5世に拝謁し、7年後の元和6年(1620 年)に 帰国しました。

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